火曜日, 10月 06, 2009

Linuxにおけるネットワークプリンタの設定

印刷の設定ファイル

例)ネットワーク上の LP-M5600 を lpm5600 の名前で登録する場合

lpm5600:\
:sd=/var/spool/lpd/lpm5600:\
:if=/usr/bin/lpm5600_lprwrapper.sh:\
:mx#0:\
:sh:\
:rm=192.168.xxx.xxx:\
:rp=lp:


lp 出力デバイスファイル名。例えば/dev/lp0とか。ネットワークプリンタなので特に指定しない。
rp プリンタに渡す引数。プリンタの名前でググッてみると、それなりに探せるようだ。
rm ホスト名(IPアドレス)/etc/hostsに載せとけば好きにかける。
sd スプールディレクトリ。複数のプリンタで同一ディレクトリを指定すると、
  混ざって混乱しちゃうみたい。どっちに出力されるかはタイミング次第となるようだ。
lf エラーログファイル
mx 最大ファイルサイズ。mx#0は無制限という意味のようだ。


  

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