火曜日, 7月 07, 2009

法律の尊厳

7月5日発生した新疆ウゥグル自治区ウルムチの暴動は国外のメディアによって、伝えられましたが、本質的に暴力犯罪のことを人権問題にすりかえられ、中国批判になろうという欧米、日本のメディアの下心は丸々見えになってしまいました。

暴動の背景にある中国の少数民族に対する人権問題などで、国際社会の批判も高まりつつあり、サミットでも取り上げられるのは確実な情勢だった。

ジャーナリズムがなんだろう、ジャーナリストとしての使命がなんだろうという基本の人格問題として、自問自答にしていただきたい。巧みの言葉ででっち上げるのは紛れもなく人間失格です。

中国の少数民族政策は世界中に最も優れた政策で、全地球中に、別の民族を受け入れ、VIPとして扱う民族が漢民族しかないと言い切れます。人権、民主、自由を叫び続けるアメリカ、ヨーロッパの歴史は、別民族の大虐殺しかありません。

どんな自由の国でも、どんな綺麗な民主でも、その前提として、法律を守ることです。7月5日に暴動を参加したウゥグル族の暴徒を厳罰することは平和の中国民族大家庭を幸せに、嘘で生活する外国ジャーナリストを墓場へ導く唯一の対処方法です。

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