.Netで作られた実行ファイル(正確にはCLR)は下記の順序でアセンブリ(DLL等)を探しに行くみたいです。
- DEVPATH環境変数に列挙されているディレクトリ
- グローバル・アセンブリ・キャッシュ
- アセンブリのコードベース
- 3.が存在しなかった場合はプローブを行う
この4.のプローブというのが1.~3.まで探して見つからなかったときに最終手段として実行ファイルと同じ階層かアセンブリ名のついたサブフォルダを探すことのようです。
第3回 アセンブリのロード
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